看護部長挨拶
平成31年4月より看護部長に就任しました武田芳枝です。
広島厚生病院は地域に根ざした病院として急性期から回復期まで切れ目ない継続した医療・介護の提供ができる病院であり、あらゆる健康レベルを考えた看護実施ができます。教育方針として、個人のライフワークバランスと学習ニーズ・成長過程を尊重した段階的な教育を行っています。
また、広島厚生会として多機能な施設があり、地域包括センター、訪問看護ステーション、介護老人保健施設、シルバーマンションなどグループ内で包括的医療・介護や他病院との連携医療を行い地域の方が安心して生活できる役割を担っております。
地域と連携し生きがいのある医療・介護・福祉を推進したいと思います。
医療者として自己啓発に努め、笑顔で明るく・楽しく・元気よく看護を実践しています。看護でも広島厚生病院を選んでいただける病院を目指しています。
患者さんを、ご家族を、仲間を大切にご一緒に、日々精進して参りましょう。
看護部理念
誠実を基本理念として、「生命・生活」の質の向上に貢献できる看護を目指します。
教育理念
広島厚生病院看護部理念に基づき、患者・家族および職員に信頼される自律した人材を育成します。
教育方針
1. 広島厚生病院が「求める看護師像」を目指した学びができるよう教育環境を整えます。
2. 個人のワーク・ライフ・バランスと学習ニーズ・成長過程を尊重した段階的な教育を行います。
看護部が求める看護師像
1. 対象者の人権と価値観を尊重し、 創造的・科学的な看護のできる人
2. あらゆる健康レベルを考えた、看護実践のできる人
3. チャレンジ精神を持って主体的・創造的に行動できる看護師
4. バランスの取れた人間性（豊かな思いやり）のある看護師
キャリアアップシステム
